いよいよトップでのバス釣りもシーズンイン!ということで、地元の連れと本格的に行ってきました。
今年に入ってから陸っぱりでチョコっと遊ぶくらいはしていましたが、フローター出して気合い入れてというのは今季初です!
選んだ場所は去年のちょうど今時に、知り合いが55cmのナイスなぞろ目バスを釣り上げた、印旛の中央排水路。メジャーポイント、さらにGWとあってバサーの数がハンパないっす。
あとカヤックに乗りトップでのバス釣りをする人たちがすごく多かったです。こうした状況は「バスポンド」松井氏や「ブライトリバー」松本氏など先人たちの影響も多分にあるんでしょうね。
ここからは入水後のレポートです。僕は先述の通りフローター、連れはカヤックで入水しましたが、南風が強くカヤックの連れはどんどん流されて行きます。でも、フローターの僕はバタ足でステイ、何せこっちは両手フリーですからね。これはフローター最大のメリットと言えます。
とはいえ、中央排水路規模のフィールドだとカヤックは実に快適そうでした。じっくりポイントと向き合って小刻みに攻めて行くにはフローター、風に流されつつ広範囲にバシバシ撃って行くにはカヤック、といった感じでしょうか。
そろそろ魚の顔を拝みたいところですが、、約2時間程度やり続けてノーバイツっ! そしてその後もバイトはもらえず納竿(のうかん)となりました。
いい感じに流されながら釣りを楽しむ連れ。この日はボーズでしたが、こうしているだけでも楽しいですよねー。
納竿間際。次回は釣れますように。