2017.8.20「ボートでゆるりと」

釣りの記録

R船長にお願いして、まったりボート釣りです。

“船長!今日もよろしくお願いいたします!!”

AM5時前には、新潟の新利根川こと(ウソ)放水路でどんぶらこー。“いやぁ今日は予報通り曇天で最高ですねぇ、期待しちゃうなぁ”とウキウキでキャスト……するとスグに、、

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開始10分からのフィッシュ。さすがキャプテン! ルアーは新潟のハンドメイド・ブランド『hill』の「グラⅡ」とのことです。そういえば、船長からビルダーさんに口添えいただいたので、近いうちに取材できるかもしれません!

幸先いいです。期待するな、というのが無理な話。あっという間に二桁いってしまうでしょう。皆さんには悪いですが、今日はいい思いさせてもらいますね。

しかし、僕達の上からどんどん雲は逃げていき、灼熱の太陽光線が直撃。やばい、今日は雨でもなく終日曇り予報だったから「チルバ」持ってきていない……顔面が暑過ぎる。そしてバスもシェードへ逃げる。

こうなるとココは困ってしまいます。シェードになるのが橋脚、出ても乗らないほどの分厚いカバー、ほんの少しの葦周り、以上。ポイントが限られる分、狙いが絞れて釣りやすい……という前向きな発想もできますが、釣り人を守るカバーが橋脚だけなので、ついつい後ろ向きになってしまうのです。

さらに困ったことに、人間とは反比例して元気になる「雷魚」。もうハンパないです。チェイス&バイトが。カバーの際にキャスト、、“ヌメリ”と忍び寄る雷様。“キタキタァ”と慌てて回収。このやり取り、何気に盛り上がっていました。

先頭のチャンマキは、レコード「プランチャー」を投げています。先日ここでいいの釣りましたからね。じゃ僕はバスポンド(BPベイト)「ヒッター」で。“ヒタヒタヒタ…バシャンッ!”ハイテンションなバイト!! なぜ乗らない?? 今のはバスでしょー。

船長が投げる羽根モノ、hill「モス」にも衝撃バイト! こちらは一瞬乗りまして、バスの姿も確認できました。いいサイズでした! でもキャプテン、、完全に僕らと話してよそ見してたのです。仕方ございません。

橋脚にビシッと決まったキャスト、チャチャッとアクションすること2回。“ショポンッ!”ついに出ました。

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ルーギーですね。絶対バラさない!と慌ててゴリ巻きしている感触が何もないわけで……。

葦のポケットにサッと決まったキャスト、アクションすることこちらも2回。“パンッ!”やばい思いっきりアワせてしまいました。やっぱり雷魚でした。写真はございません。

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こちらは船長が釣った雷魚です。ちなみに、Rさんは雷魚マンとしても知られており、専用タックルでガンガン巨雷魚を釣っています。写真拝見しましたけど、子どもは泣くと思います。

炎天下の中、夕方近くまで頑張りましたが、船長のモーニング・バスのみという結果で終了。雷魚の反応は3人ともいただきましたよ。。

今日も楽しかったなぁ。

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