2018.2.25「禁煙への未知」

つぶやき

“タバコやめる”

もう何年、いや何十年言っているか、、この台詞。これまで最も長かった禁煙期間は一年半ほど。その他は一週間・数日・半日……禁煙とはいえないレベルですね。最悪は“よし!もう絶対禁煙する”と誓って残っていたタバコ&ライターを捨て、数時間後に再度購入。ライターまでポイしたからこちらも。

終わってるオレ。

何でこうなってしまうかって、タバコが好きなんですよ。うまいですよねー、カヤックに乗っての一服。でも、体の調子が悪くなるのも重々承知で、具合悪くなると“タバコやめなきゃな……”とその都度思っていました。ここでのポイントは、体調が良くない=タバコが原因としてあるのではないか?と勘ぐってしまうことです。

“オレはタバコが好きだから死ぬまで吸い続けるぜ!”と心底思えればいいんです。でも僕の場合、タバコは好きだけど弱気になることもある、これが問題なわけです。

こうして僕は何十年もタバコに苦しめられていますね。

“苦しめられている”。これもポイントです。禁煙外来やら禁煙グッズなど世の中には「断タバコ」商品・サーピスが溢れています。自力ではなかなかやめられないからですね。嗜好品とはいえ依存度や中毒性の高いものを堂々と売られているのも問題(企業・税収、さまざまな理由があるでしょう)。ですので、“苦しめられている”と言わせてもらいます。

長くなってしまいましたが僕は喫煙者で、タバコに対してはデフォルトで上記のような気持ちでいました。言い換えると十分楽しめていない残念な奴です。

で、先日アイコスユーザーのOさんに、喫煙所で電子タバコ的な商品についていろいろ聞いていると、Oさんはタール&ニコチンがない「VAPE(ベイプ)」とやらにする!と言っていました。

良さそうですね、ソレ……その後、いろいろ調べてみるとこれまで紙巻きタバコしか吸ったことのない僕がいきなりニコチンも含まない「VAPE」にするのはちょっと無理かも……



JTの「Ploom TECH(プルーム・テック)」です。商品に関しては至る所で説明をされているので、気になる方は検索してみてください。

さてどうなるか? 僕の禁煙への未知。

禁煙成功と言えるのは、タバコを断ってから死ぬまで吸わないこと、そうでないと禁煙成功とは言えないので“未知”なんです。

というか紙巻きから今時のタバコに変わっただけですが。。

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