2018.4.29「接待釣行~1日目」

釣りの記録

“釣ってもらおう新潟のブラックバッス”

今日・明日の合言葉です。

僕がこちらへ移住してから、ほぼ毎年来ている地元のお友達Yくん。持っている男なのか、、今までボーズはないんですよね。

今回も楽しんでもらいましょう!

ここで悩むのが行き先。“釣れるところ(そんな場所はない)”“雰囲気がよいところ”“できれば新規のところ”……3回?4回目?ともなると結構いろいろ行ってますからね。時期的にも難しい。

彼はスモールを釣ったことがないので、6月~7月だったら行くところは決まるのですが。ただ釣ろう、と思えば関東でも狙えますけど……それこそご近所の多摩川とか。でも、新緑のダム湖でキャストする、これ、プライスレスみたいな風情は感じられませんからね。

悩んだ挙句、こちらにお邪魔いたしました。



先々週は見事にフラれましたけど、Yくんはこちらに来るのは初めてだし、雰囲気はいわゆる山間野池でいいだろうと。



釣り開始が15時頃。晴天・無風。前回の“完全無”の時を彷彿させます。でもでもYくんは環境が素晴らしい!と大変満足している様子。

事が起こったのは16時半。

ワンドの手前にあったいかにもエッジにチャンマキがバスポンド(BPベイト)「ムサコ」を投入。なかなかサイズのバスが手前まで追ってきましたが、スルッと見切る。“ですよねっ”とか言いつつ僕が同じ場所にラインスラック「セビレ」を放り込み、スルスルと引いていると“ポスッ”あれ!? ルアーが消えました。





綺麗なバスが釣れました。こちらの池ではこのルアー、さらにこの色がダントツで釣れますね。同型のクリアは無反応なんです。昨年も「セビレ」で結構な数が釣れました(その時の様子はこちら)。

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前方二名にフォーカスしているため写りは悪いですけど、釣れた瞬間の盛り上がりだけは記録できたのでアップ! ワーワー言っている様子はまさに「船上祭」です。

お祭りムードで俄然やる気になった3名。気が付けば19時近くまでキャストを続けましたが“祭の刻”は来ず。

明日、カヤックでリベンジ決定。

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