2014.2.06「フィネス プラッギン」

釣具

今回はトッパーを中心に話題となっているタックルボックス、Finesse「PLUGGIN’」についてです。
このタックルボックスの魅力は何と言ってもデザインの良さ。そこにカラーバリエーション(グリーン、レッド、ブルー、イエロー、クリアー・オレンジ)も豊富とあって、モノへのこだわりが強いトップウォーター好きにとっては、ついつい食い付いてしまうような仕上がりとなっています。

かく言う僕もデザインに惹かれてゲットしました! 緑好きな自分は迷わずグリーンを!

まだちょこっとしか使っていませんが、僕なりの使い方や気が付いたことを紹介させていただきます。

俯瞰

裏

早速、各種BPベイトを中心に入れてみたところ、こんな感じになりました。

プラッギン収納

中をよく見てもらうと仕切りの溝があります。ここに付属の仕切りを付けることで、部屋数を増やすことはできますが、僕には必要なさそうです。。
そして思っていた以上に浅い印象。ペラ系が多いのでフタが閉まるか心配。。

ふた

……浮いてますね。まあ入れ方の問題でしょう。

これまで「プラッギン」より一回り以上小さいケースを使っており、その中に入っていたルアーをそっくり「プラッギン」に移そう思ったところ、ひとつ入りませんでした。。

プラッギン比較

正確には測っていませんが「プラッギン」の方は縦が2cm弱浅かったです。ピンクの「ウッドフッカー」が収まりきらずでした。きっとコツがあるはず!

デザイン性もさることながら、機能性も考えられている「プラッギン」。特筆すべきはストラップを付けるためのDリングが装備されていることでしょう。
メーカーサイトをはじめ、いろいろなショップの商品紹介欄でDリングについて、“フローターやカヤックへの固定や、陸っぱり時のショルダーストラップに……”と活用例が掲載されています。
僕は陸っぱりの時、普通のショルダーバッグに全てしまい込んでいるのですが、使い勝手が悪く現場でイラつくこともしばしば。。

従来ショルダー

フローター、カヤック用のメジャートレーをそのまま入れちゃっているので、そりゃ取りにくいですね……
そこで、せっかく「プラッギン」を買ったことだし使いやすくしよう、ということでこんな風にしてみました。

フロッグ

使っていなかったいただきものの「フロッグ ミニトイストラップ」を活用。なかなか色も合って、いー感じではないでしょうか⁇

フロッグショルダー

背負ってみます。ストラップがメジャーの役目も果たすため、これで手軽に陸っぱりできるようになりました。と言いつつスグに元のスタイルに戻りそうな気もします。。
飲み物とかその他、細かいものを入れるとなるとやっぱりある程度収納力のあるバッグじゃないとダメでしょ、といった具合に。
しかし道具は使い勝手だけではないですからね。見た目もすごく重要です!

簡単ですが以上となります。

Bitly
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