今日は成田方面の野池へ。
この池は夏になると池の三分の二はリリーパッドに覆われフローターだと厳しくなるので、今のうちに行っておこう!と釣りに行く理由をこじつけて参りました。
現場に到着し池の様子をチェックすると、まだ浮葉はそこまでなく快適にフローティングできそうです。意気揚々と入水し、目ぼしを付けたポイントへ向かいます。
葦とオーバーハングが絡むエリアで、葦の方から打っていくこと5投目くらいだったでしょうか、勢いよくバイト! がっちりフッキングしていたので、安心のやり取り。サイズ的には30ちょいといった感じですが、奇麗なバスでした。
釣り始めて20分ほどで一匹キャッチできたため、気を良くしてキャストを続けます。ちょうど立ち木の枝にラインが引っかかりチョン掛け状態になったので、そのままチョンチョン動かしていると、“ドバンッ”と強烈なバイト!
乗りませんでしたが、今のがバスだったら相当なサイズなんじゃないのっ!!と心臓バクバクさせながら再度同じ場所にキャストします。今度は立ち木の横を勢い良くジャークさせて通すと“ドバンッ!”出ちゃいました。
ところが、“んっ何かおかしい…ライギョ?” その通りでした。。