2018.6.24「Oさんが何とか一匹……」

釣りの記録

梅雨明け?ってくらい一般的には好天に恵まれています。僕としては今時期こそ湿度ベタベタの曇天模様を望んでいるんですけどね!

さてさて、先週は新潟下越エリア屈指のメジャー・クリークでいい思いをしたわけでありまして、今週ももしかして……なんて淡い期待を抱き来ちゃいました。なぜなら早朝の天気は曇り予報で多少風もあるとのことでしたから。

しかーし!! 前日の夜から一気に気温が下がり、出掛ける時は澄んだ空気。放射冷却を受けた嫌な空気のクリア感……伝わりますかね?? とにかく、朝から“嫌な予感”を感じてしまう天気なんですっ。

午前4時過ぎから釣り開始。前回同様にまずは下流域を目指し撃って行きますが、早々に淡い期待は泡のように消え去りひたすら「無」が続きます。5時頃には望んでいない真っ青な空に、水面を照らしつける太陽。なんかもう今日はダメでしょ。私、早過ぎる諦めモードに……。

ガイドのOさんがいつも言う“ここからが一級ポイント”に入った直後、チャンマキが小さなバイトをもらっていましたがそれ以外は何も無し。

いかん、いかんよ。

その刻はいつだって突然です。



Oさんがフィーーッシュ!!!

アウトフィッターズ「POISON Ⅰ」を葦の奥の奥にブチ込んで引きずりだしたプライスレスなバス。お見事でございます!



素敵な笑顔を見せるO少年。釣りは究極のアンチエイジングかもしれません。

この後も相変わらずの太陽さんさんモードの下で頑張りましたがブラックバスからのレスはありませんでした。

そしてお昼前には力尽き終了。

UK Apachi With Shy FX「Original Nuttah」……暑くなってきたせいかラガ系の音が聴きたくなる。

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