2016.5.14「新潟野池〜放水路」

ようやく落ち着いてカヤックで浮かべそうです。本当はGWにガッツリとプカる予定でしたが、風が強過ぎて短時間のみで終了となったので、本日一気に発散いたします！



まずはホームの野池へ。メンバーはOさんとちゃんまき。4:30に入水するはずが5:00現場着……既にお二人は池の中。自分から“夜明けとともにフィッシング・スタートっ”とか言っていたのにダメですね〜。

前回この池を訪れたのは、4月24日。しょっぼーいバイトはあるけど乗らない、唯一フッキングしたルアーはバスポンド（BPベイト）「ザッパー・ミチコ」でした。ということで、今回もコレから！　池の水位は先週の雨で若干上がっています。



1本目。駆け上がりのところでほぼ落ちパク状態。上を意識して表層をフラついているようです。



それから5分も経たずに2本目追加。今度はハングの奥の奥、池の水位がアベレージ以下になると、水中と空気中の境目のバンク部分がエグレてますよね。そこにブチ込み→3秒程度ポーズ→1〜2アクション→“パンッ！”ってやつです。この池のパターンですね。



直後に3本目。ヒットパターンは２本目同様。



またスグに4本目。しかしまぁバスのアベレージが年々下がっているような気がしてなりません。3年前からここに来てますがその時は30cm前後が基本でしたよ。コレとかコレくらいの。4本目を最後に出ても乗らないが続きます。恐らくサイズ的には20cmないくらいのかわいい豆つぶです。

それぞれ浮いているOさんとちゃんまきに様子を聞くと、やっぱり奥の奥で出るけど乗らない……そんな中、Oさんは「ザッパー」で3本、得意のシャッドで1本結果を出していました！









僕と同じく癒しのサイズ感ですね。

その後も相変わらずの状況だったため移動することに。さて、どこへ？……久しぶりに放水路へ行きましょう！



到着。Oさんはおかっぱりでいいサイズのをコンスタントに釣っていますが、僕とちゃんまきは久しぶりです。去年の9月に来た以来でその時はライギョしか釣れませんでしたけど。まあここは出ればデカイでしょう！と意気揚々と入水するも、すぐに風が強くなりカヤックでは厳しくなってきました。



何もナシ。ただ気持ち良かったです。