今シーズンは諸事情により釣行回数が激減。フラストレーションを解消すべくデジタル世界での妄想フィッシングばかりしています。
そんな中、インスタで「バス釣りガール」というハッシュタグを付けている人たちの特徴に気がつきました。読んでいただいた方が “分かるー”ってなればうれしいです。
(以下は個人の勝手なイメージですので)
魚を見せたいのか?自分を見せたいのか?
バス釣りガールは写真を撮る時、顔の真横に魚を持ってくる。
十中八九この構図です。こういう写真を見るとどうしても「私を見て」感が強く、というかむしろ魚や他の情報が入ってこない。
何とも首を傾げてしまいます。
ほぼほぼ顔を加工している?
見方によってはアートなのかもしれません。とにかく思考を巡らせる作品です。
しかしやっぱり加工は「私を見て」という気持ちが溢れ出ている証かと思われます。もちろん、せっかく釣れたのだからいい写真を!という気持ちは分かります。分かるのですが……。
黒髪を探す方が難しい
一言でいえばギャルっぽい人たちが多いってことでしょうか。
チャート系やゴールド系とアピール力が期待できますから、髪をそのままスピナベなどのスカートにしたらいい仕事しそうな雰囲気です。
服装も到底自然の中に身を置く格好ではなかったり、びっくりのサンダルだったりで余計なお世話だと思いながら、気をつけましょう!と。
まとめ
インスタで「バス釣りガール」のハッシュタグを付ける人の根本的特徴は、『着飾る』『装飾』することにとても興味がある。ペルソナだとこうです。
・バス川 花子(イメージはもっとキラキラネーム
・年齢:27歳
・職業:専業主婦
・居住地:地方在住
・家族構成:夫、長女(4歳)、次女(3歳)の4人家族
・趣味:バス釣り。インスタで「(バス)釣りガール」をチェックしている。ギャル文化を好む。
自身もアメブロでバス釣り+コスメ系のブログを開設している
釣り業界のマーケティング活動のヒントになれば幸いです。