こちら新潟なので春はまだまだ遠いし、ひっさしぶりに管釣りでも行こうかなとタックルを出していじっていると、スプーンの面白さに見とれてしまいました。
ルアーを形成しているのは金属板一枚、スプーンって実にシンプル。特徴であるフェイスとカップによってボディを動かしアクションさせる、そんな単純な作りになっているんですもんね。
スプーンを勝手にカテゴライズするのなら、スプーン=究極のミニマル・ルアー、といったところです。
シンプルな作りではありますが、そのアクションはさまざまで、ボディ幅が広いものはアクションが大きく、逆にスリムなボディは小さいなどの違いがあります。さらに、カップの深さによってフェイスのアールが変化することでまた違ってきたりと……まあ深いですね。
そこに釣り人の操作でまたいろいろあるわけで。
一番最初の写真とは別に管釣りでよく使っていたモノ。2005年あたりによく行っていたのでその時代が反映されたラインナップだと思います。
レジェンド 村田 基氏のウォーターランド系、Coatac、レオン、スミス系など。よく使ってました。ちなみに小バスもひっじょーによく釣れます……
そーゆうことで管釣りでも行くかのぉ。