皆さんはどうされていますか?
特にカヤックやフローター 、ボートといった浮き物での釣りの時です。
落としたら終わりですよね……。
そんな恐怖から逃れるための工夫をご紹介します。
スマホは全面カバーしています
僕はiPhoneを使っており7以降は多少の防水仕様になったため以前より防水対策に限っては気にしていません。
でも、そもそも携帯の汚れや傷は機種変時の下取りや売却にも影響するのでなるべく綺麗に保ちたいです。
ですのでスマホケースは全面カバーできるタイプ一択。見た目も悪くないので一度装着してしまえば簡易的な防水カバーのように都度出し入れしなくて済みますし。
写真の他にもビニールの首掛け式なども試しましたが、落ちないという安心感はあるけど使いづらくて自分的にはダメでした。まずビニールの上からの操作性の悪さ、首から下げているため写真を撮る時に距離が制限される煩わしさが慣れず……。
その結果、全面覆う防水タイプにたどり着いた感じです。
iPhone 5の時に使っていた防水防塵で有名な「LIFEPROOF(ライフプルーフ)」のケースは、画面が直接触れるので操作性は良かったです。ただ値段が高い。。
iPhone 7にしたタイミングで他のも試してみようと探した結果、「Meritcase」というブランドのケースにしてみました。値段も2000円ちょいだしこれなら失敗しても仕方ないかな。写真で分かるか微妙ですけどライフプルーフとは異なり画面部分も固いフィルムで覆われています。
4.7インチサイズなのでiPhone SE(第2世代)でも使用可能ですね。
このフィルムのせいで液晶の反応が悪くならないの?と心配でしたが画面はもちろんTouch ID部分も問題無し。ゲームとか繊細?な触り方では分かりませんが、普通に操作する分には特に不満を感じることはありません。
理想のカタチ
全面カバーをすることで携帯を傷つけず水からも守れるようにはなりました。
でも落としたら終わりです。どうすればよいか⁇
浮くケースとかもあるみたいなんですが、さらにゴツくなるのは嫌ですし普段使いできなくなるので、釣りに行く時は浮力材を付けることにしました。
これならストラップのところから簡単に付け外しできますし、マッディウォーターに落とした際にオレンジの緊急カラーが目立っていいです。
この浮力材は180グラムまで耐えられるそうでiPhone 7(138g)、8(148g)そこにケースの重さ42g弱なので8は10gオーバーですが問題なかったです。
まとめ
僕の場合、釣りの最中もブログ用に写真を結構撮るためスマホは撮り出しやすく尚且つ可動範囲が制限されるストラップだとアングルが辛いです。
フリーな状態であり、防水・防塵・不沈という課題解決には現状ベストな状態かと思っています。