東京在住。バス釣りするには不向きな場所? いや、結構便利でした。

Daily life

都内に住んでいると釣り場まで時間がかかる、自然とは縁遠いなどの理由からアウトドア好きが住む場所ではない!と思っていました。

ところが新潟に6年ほど住み、昨年地元東京に戻ってそんなこともないな……と考えが変わったんですよね。

今回はその理由についてです。

釣りや自然が好き過ぎて地方移住など検討している方の参考になれば幸いです。
新潟との比較なので地域により多少の差はあると思います

自然豊か=釣り場が多いではない!

新潟は海に山に川にアウトドアを楽しむには恵まれた環境でした。

釣り事情はというと海釣りや渓流に関しては寛容で存分に楽しむことができます。しかし、バス釣りとなると一転して否定的になる傾向……。

水路、野池、中小規模のリザーバーが点在し、新潟へ移住が決まった時はその魅力的な環境に"これが水郷新潟かぁ!"とヨダレを垂らしながら地図を眺めたものです。

ところが、、実際バス釣りできる場所は非常に限られており、バスの数もそう多くはないと感じました。

レンタルボートは皆無

関東フィールドでバス釣りしている方にとっては通っている湖や川ごとにお世話になるレンタルボート店がありますよね。

関東だけではなくバス釣りで名の知れたエリアであればこのケースは珍しくないです。

ところが新潟にはレンタルボートという概念がありません。昔は場所によっては細々と営業しているところもあったみたいですが、少なくとも僕が通っていたフィールドでレンタルできるところはありませんでした。

ですからボートで釣りをしたい人は購入以外選択肢はないということになります。これも新潟でバス釣りが市民権を得ない理由のひとつかと感じます。ボートフィッシングの楽しさを味わう機会がないわけですから当然ですよね。

東京に帰ってきて再認識

「関東エリアってバス釣りする環境に恵まれているかも」

結論です。

もちろん住んでいる場所によっては釣り場まで5分みたいなこともあるかもしれませんが、アクセスの利便性だけでは語れない……というより楽しみ方が相当限られます。

一方、関東エリアはバス釣りするためのインフラが整っています。全国的に風当たりが強い野池だって少なくとも新潟よりは釣り禁止のところは少ないですし、バス釣りができるダムや川の数は多く、前述のとおりレンタルボートの設備も十分です。

それから釣り場までの交通については、都心からだと丸一日コースで本当キツイ……“釣りする時間より移動時間の方が長いわ”。新潟に行く前はこんな風に考えていました。

でも亀山ダムや片倉ダムなど房総エリアだったら川崎から海ホタルで1時間ちょいですし、印旛水系の無数にある水路だって同じくらい。もちろん釣り禁止ではないところで。帰りは渋滞することも多いですけどね。

新潟で僕の住んでいたところから最も近い場所(ボートやカヤックが出せる)で30分ほど。この近さは確かに魅力的でしたが裏を返せばそこしかない。その他、大手を振って釣りができるフィールドまでは1時間以上かかるので東京とあまり変わりません。

総論

おかっぱりに割り切るか、ボートやカヤックを所有すれば新潟でのバス釣りは楽しめます。ただし、釣りができる場所は関東に比べると圧倒的に少ないです。

それでもやはり自然環境は豊かなので、それこそソルトゲームや渓流がメインの方にとっては楽園かもしれません。僕も春と秋はアジ釣りとエギングを楽しみました。

残念ながらバス釣りはさまざまな理由から肩身の狭い思いをすることがあります。だからこそその土地でのバスフィッシングの温度感を知ることが重要かつ、気持ちよく楽しむ秘訣だと感じます!

まったりトップウォーターゲームを嗜むために。

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