冬場はほとんど更新しなかった本ブログでございますが、いやぁ〜春ですね〜。気持ちが高ぶって落ち着きませんっ！
今日はパドルについて。
僕のは安物なので、重いし、長時間漕いでると手の平にマメができるし……と、なかなかの代物です。まあこれくらいのことは安いので当然です。
問題なのは、今年インフレータブルカヤックからリジット艇に乗り替えた時に感じたこと。
カヤックで釣りをしていると、写真上の◯で囲ったところにパドルを置きます。特にトップウォーターの方たちは、キャストが重要なので狙ったところに撃つために、艇の位置を微調整しますよね？ で、調整後に定位置へ。
すると、パドルとカヤックが干渉して“ゴンッ！”ってなります。これがスゲー気になる。以前、バスポンドの松井さんも同じことをおっしゃってましたが、本当にそう……実感しました。
これを解消するために、最初はカヤックの該当箇所にゴムか何かをかますか考えたんですが、新しい艇にベタベタするのも気が引ける。
だったらパドルのシャフト部分を工夫すればいいじゃん！ってなりました。そりゃそうだ。あとは材料探し。
もともと安物なのでお金はかけたくありません。ある程度長さのあるグリップみたいなやつ……とりあえずホームセンターへ。
あった。たぶんサイズ的にもちょうどハマりそう。お値段、ひとつ200円ほど。ふたつゲット。
バッチリじゃないですか！ これで手の平も保護されて干渉音も抑えられる。まさに一石二鳥ではないか！
参考までにサイズのシールを載せておきます。
お悩みの方、是非お試しください！
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